Shohei Daily Lab

Cy Young Heat CheckEnglish

ランキング更新: 2026-05-26 01:37 JST

独自評価モデルで追う 2026年 ナ・リーグ サイ・ヤング賞レース(2026年5月26日時点

Cy Young Heat Check — 2026 NL power index, Shohei Daily Lab original model

Shohei Daily Lab original model · 85% winner hit rate (2016–25, NL+AL) · as of 2026年5月26日時点 · not affiliated with MLB

直近の登板成績

Zack Wheeler
#8 · PHI
5/23: 6回 0失点 6三振
Max Meyer
#9 · MIA
5/23: 7回 0失点 8三振
Paul Skenes
#10 · PIT
5/23: 5回 4失点 2三振
Cristopher Sánchez
#1 · PHI
5/22: 8回 0失点 6三振
Bryce Elder
#7 · ATL
5/22: 6回 1失点 4三振
Chris Sale
#3 · ATL
5/20: 7回 1失点 8三振
Shohei Ohtani
#5 · LAD
5/20: 5回 0失点 4三振
Kyle Harrison
#6 · MIL
5/20: 7回 0失点 11三振
Jacob Misiorowski
#2 · MIL
5/19: 6回 0失点 8三振
Chase Burns
#4 · CIN
5/19: 6回 1失点 9三振

最新ランキング

Shohei Daily Lab 独自評価モデル による 2026 NL サイ・ヤング賞ランキング。 過去10年・AL/NL 20ケースの実投票で検証し、Winner Hit Rate(受賞者的中率)85% / 表彰台一致 93%。 大谷と主要ライバルの登板ごとに更新。MLB 非公式・当ラボ企画。

#投手スコア勝-負ERAWHIP奪三振イニングrWAR
1Cristopher Sánchez · PHI84.85-21.621.158672.13.63
2Jacob Misiorowski · MIL79.84-21.890.888857.02.16
3Chris Sale · ATL76.47-31.890.877262.02.16
4Chase Burns · CIN75.96-11.830.956459.02.87
5Shohei Ohtani · LAD73.84-20.730.845449.02.22
6Kyle Harrison · MIL69.25-11.771.075945.22.02
7Bryce Elder · ATL66.94-21.970.996068.22.15
8Zack Wheeler · PHI63.44-01.670.823637.22.02
9Max Meyer · MIA61.95-02.521.056860.22.20
101Paul Skenes · PIT55.16-43.000.826560.01.37

独自評価モデルの中身(指標別ウェイト・100点満点)

独自評価モデル(100点満点)。過去10年AL/NLの実投票傾向から重みを設計(「奪三振=支配力」を厚めに)。

指標重み役割と採用根拠
ERA / 失点抑止30投票者が最も追従する指標。受賞8/10年がERA王級
rWAR / 累積価値22Baseball-Reference の rWAR(小数2桁)。高WARの投手は一貫して上位に来る
奪三振・K/9 / 支配力20投票者が想像以上に重視する「支配力」の核
イニング / 耐久13率(ERA/WHIP)がほぼ互角の投手の間で順位を分ける積み上げ要素
WHIP / 走者抑止7ERAと相関するため重みは抑えめ(重複計上を避ける)
勝利6独立した予測価値は限定。古くからある「印象点」として若干だけ残す
球団contender微加点2副次的(最下位球団でも受賞例あり)
合計100

採点は 各シーズンの実投票トップ5プール内で相対化。 ERA / WHIP はリーグ平均ERAを基準に ERA+ 思想で評価。WAR は Baseball-Reference から取得した実 rWAR(小数2桁)を使用。

独自評価モデルの信頼度

直近10年 AL/NL 20ケースで検証: Winner Hit Rate(受賞者的中率)85% ・ 表彰台一致 93% ・ 1-2-3完全順 45%(受賞者は全員先発。実投票の上位5位に救援投手が混じった2年(AL2016 Britton 実4位 / AL2024 Clase 実3位)を除くと: hit 89% / podium 93%)

外した3ケースの解釈(独自評価モデルが投票者と分かれた年)

20ケース中の 3件。いずれも実際に大接戦・物議の選出で、票が割れた年は人間でも当てにくいという挙動自体が妥当。 外し=必ずしも「モデルが劣る」ではない(むしろ統計的に優位な側を選ぶ=後年の評価と一致するケースも)。

2016 AL

playerW-LERAIPK投票pts1位票実順位
CY賞#1Porcello22-43.15223.01891378/301
評価モデル#1Verlander16-93.04227.225413214/302

有名な「ポルセロ論争」。1位票では Verlander が大差で上回るも、2〜5位票の積み上げで Porcello が5点差で受賞。モデルは統計的に優位な Verlander を選好=後年の評価と同じ側

2021 NL

playerW-LERAIPK投票pts1位票実順位
CY賞#1Burnes11-52.43167.023415112/301
評価モデル#1Scherzer15-42.46179.12361136/303

10年で最接戦の10点差(Burnes 151 vs 実2位 Wheeler 141)。Burnes=少登板の絶対rate、Scherzer=勝利数とWHIP0.864。投票者自身が割れた典型年

2019 AL

playerW-LERAIPK投票pts1位票実順位
CY賞#1Verlander21-62.58223.030017117/301
評価モデル#1Cole20-52.50212.132615913/302

同僚アストロズ対決の僅差(1位票 17-13、得点差12)。Cole が防御率/K/WHIP で上回り、モデルは Cole を選好。実投票も最後まで割れた

補足: 安定した年(deGrom 連覇、Alcántara・Skubal・Cole の満場一致、Snell、Bieber、そして NL2024 Sale 三冠や NL2016 Scherzer など)はモデルも完全一致。

ランキングの仕組み

2ステップで毎日自動生成しています:

  1. 母集団の抽出 = FanGraphs WAR 上位の NL 先発投手 20人 を抽出(大谷は規定投球回未満でも常にピン留め)。
  2. 相対採点 = その20人の中で、独自評価モデル(実 rWAR・ERA・奪三振/K9・WHIP・イニング・勝、+リーグ平均ERA基準)により相対スコア化し、上位を表示。

※ 未来予測ではなく「現時点で投票があったら、どう評価されるか」。大谷・主要ライバルの登板ごとに再計算して更新します。救援投手は本モデルの想定外(IP少×極小ERAでスコアが跳ねる)— 先発レース専用。